キャンドルの灯りで癒されよう!オレンジ色が心理的に影響を与える効果
こんばんは☆
今日も一日お疲れ様でした。
今日は雨のところが多く、しっとりとした時間を過ごされている方が多いのではないでしょうか?
もっと落ち着いた夜を過ごしたいな・・・と、
考えている方におすすめなのがキャンドルです。
まだ電気と言うものが無かった時代には、
日本では、ろうそくの灯りで生活していたんですよね。
今日はそんな長い歴史を持ったキャンドルについて
お話させていただきますね(^^♪
キャンドルの灯りの癒し効果
キャンドルの灯りには、主に次の3つの癒し効果があると言われています。
1.炎の1/fゆらぎ効果
2.マイナスイオンの効果
3.オレンジ色の効果
では、この3つの効果についてご説明しますね。
1.炎の1/fのゆらぎ効果
小川のせせらぎや波の音、そよ風などには「1/fゆらぎ」と呼ばれる自然のリズムがあり、人の心を癒してくれる効果があります。
キャンドルの炎には、同じようにこの1/fゆらぎ効果があり、キャンドルの灯りを眺めているだけで気持ちを落ち着かせ、リラックスモードに整えてくれます。
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2.マイナスイオンの効果
キャンドルが燃焼すると微量の水分が部屋中に広がり、20000個/cmのマイナスイオンが発生するそうです。
マイナスイオンはストレスを解消し、疲れた脳にも良い効果をもたらしてくれます。
なかなか温泉に行ったりスパに行ったりする機会は少ないと思うので、キャンドルなら気軽に利用することができますね。
3.オレンジ色の効果
オレンジ色は色彩心理の世界では、太陽のようにあたたかいエネルギーを与えてくれる色と言われています。
また、オレンジ色には不安や恐怖心をなだめ、弱った心に勇気を与えてくれるパワーがあります。
人との交流をサポートしてくれる色でもあるため、初めての相手と会う場合や、食事に誘われた時などに活用すると良いかも知れませんね。
キャンドルライトでリラックス
キャンドルには人の心を落ち着かせてくれたり、パワーを与えてくれたりと、不思議な効果があるんですね。
また、生命力を高め浄化する神秘的な力もあると言われ、神社や教会などでもよく見かけますよね。
たまには、照明を落としてキャンドルの灯りを楽しんで過ごすのもおすすめです。
最近ではアロマキャンドルの種類も多くありますし、よろしければ一度試されてみてはいかかでしょうか?(^^♪