紫陽花の花って花じゃないの?
こんばんは☆
今日も一日お疲れ様でした。
今日は早朝に雨が上がり、雨上がりの散歩道で
きれいに咲いた紫陽花に出遭うことができました。
今日は、梅雨時に色とりどりの花で楽しませてくれる
紫陽花についてお話させていただきますね(^^♪
紫陽花の花って実は花じゃない?
今日、散歩中に写した紫陽花です♪
日本の品種でガクアジサイと呼ばれている種類のものです。
紫陽花の種類なんですが、ナント2000種類ほどもあるそうですよ。
ところで、紫陽花って花だと思っている部分は
花ではなくてガクであることをご存知ですか?
私たちが花だと思っているのは実は花ではないのです。
花はガクに囲まれている真ん中の小さな部分が花なのだそうですよ。
こんなにきれいなガクに囲まれて、紫陽花の花は幸せですよね~(^.^)
紫陽花の花言葉は色によって違う
紫陽花はアントシアニンという色素を持っているため、元々はピンク色なのだそうですが、他の物質と結びつくことによって、色の変化が起こります。
アントシアニン色素はアルミニウムに反応すると、青に変わる性質があるので、土壌によって花の色が違うわけなんですね。
そして、紫陽花は色によって花言葉が違います。
・ピンク色の紫陽花・・・元気な女性、強い愛情
・青色の紫陽花・・・冷淡・無情・辛抱強い愛情
同じ紫陽花でも色によってこんなに違う意味があるんですね。
花言葉を知ってしまうと、雨の中、じっと耐えて咲いている青色の紫陽花も素敵なんですが、女性にプレゼントするのならピンク色がいいかも知れませんね。
明日も素敵な一日を
最後までご覧いただきありがとうございました。
明日も貴方にとって素敵な一日になりますように(^^♪